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「ピアノを教えるための全10章」
北村智恵先生著
とても充実した内容の本でした。
生徒一人を育て上げるまでに
通る道が網羅されていて、
習い始めから、
エチュード、ハノン、ペダル、
ポリフォニー、ソナチネ、連弾など、
それぞれの段階で
おさえたおきたいことが色々。
加えて、辞典的なところもあって、
自分の再確認にもなったし、
それを生徒に伝える時の
言葉の使い方もあって。
大学図書館で借りた本でしたが、
手元にあるといい指導書の
1冊だと思いました。
これからピアノの先生になる人にも
いいと思ったし、
数年経験を積んだ上で読むのも
実感として納得できたり
振り返りになったり
今生かせることがあったりで
いいと思いました。
まだまだこれからだし
10年経験しないと
一通りの経験はできないと思っているので、
これからも頑張っていきたいです!
♪
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おまけ
「汝、星のごとく」
「成瀬は天下を取りに行く」
それぞれ2023年.2024年本屋大賞。
正直そんなにそそられてなかったので
遅れて最近読みましたが
どちらもとっても良かったです!
そしてどちらも続編あって読みたいし、
2025年本屋大賞は早めに読みたいな。
(画像は自分の読書メーターより。
感想は自分用の乱文恥ずかしいけど
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