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著作権料支払いにおける
JASRACと音楽教室の裁判は
実際にあった話で、
それがテーマになっている小説。
「ラブカは静かに弓を持つ」
裁判は数年前のことではあって、
この本も数年前だけど読んでなかったー。
文庫化されたのは割と最近2025年で
それを読みました。
先に「イオラと地上に散らばる光」を
読んでこの作家さんを知ったのですが、
ラブカ、よりおもしろかったです🎶
私も音楽やってるし、
音楽教室やってるし、
リアルなテーマでもあって、
より興味深く読めたのかもしれません。
先生にも感情移入したし、
潜入調査した橘さんが、
(身分を隠して音楽教室に入会した全著連職員)
スパイにとどまらず、
チェロにハマっていくのが
音楽ってやっぱりいいでしょって思ったり。
レッスン、本番、先生や仲間とのつながり、
その中での信頼関係と嘘。
揺れ動く心情や行動が気になって、
読み進めました。
辛い場面もあったけど、
最後はちゃんとああやってチェロを
再スタートできてよかった。
これからが本当にチェロを楽しめる時だね!
と思いました。
光が差す最後で✨
文庫本にあるスピンオフは、
チェロの浅間先生目線のお話で
生徒が自分に習いたいと
教室に次々来てくれるこの仕事を
結構気に入っていると書いてあって
本当にそうだなと改めて感謝の思いです!
最後の1文もよかった!
長くなりました🤣
(ちなみにイオラは
ワンオペ育児、ネット社会、SNSの恐さ
って感じでした)