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読みやすくてスカッと系でした✨
図書館の本で「逆ソクラテス」
それぞれの短編についている題名も
納得でおもしろかったです。
「逆ソクラテス」
「スロウではない」
「アンスポーツマン」
「非オプティマス」
「逆ワシントン」
逆・ではない・非
など否定語の意味がなるほどでした。
大事な考え方や人として大切なこと、
色んな価値観やものの見方を
考えさせられます。
人によって態度を変える愚かさや
先入観のおそろしさも。
伊坂幸太郎 さんは
難しそうな印象で
「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」
「重力ピエロ」
しか読んだ覚えがありませんが、
この本が一番おもしろかったような!
もう少し読んでみようかな🎵