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吹奏楽での打楽器経験

2022年01月26日 23:22

昨日の続き

昨日のブログでは、
北名古屋吹奏楽団の定期演奏会で
打楽器のお手伝いで
出させていただくことを書きましたが、
中学校の頃は吹奏楽部の打楽器パートに
所属していました🥁
打楽器と言うと、
他の管楽器などに比べて
叩くだけで音が出せることから
簡単そうに見られるのが
嫌だった当時でした。
打楽器と言っても、
小物楽器から鍵盤、
ティンパニー、ドラムなど
色々あって、
小物一つ、良い音を出すのは
こんなに大変なのかと感じてました。
シンバルは特に難しくて
今回もパスさせてもらいました💦
マレット選びやチューニングも難しい。
小学校、高校ではトロンボーンを
担当しましたが、
本番はトロンボーンよりも
打楽器が緊張すると感じていました。
隠れられないし、ほぼソロ。
当時はティンパニーやシロフォンなどの
鍵盤楽器が特に好きでした!
トロンボーンのことはまた後日!

また、中学校教諭になってからも
吹奏楽顧問として
色々経験させてもらいましたが
今回の北名古屋吹奏楽団さんの他、
西春吹奏楽団さん、アンダンテさん
という市内の吹奏楽団と
中学生が合同演奏をする機会
(市民音楽祭)もありました。
私が指揮の曲もあれば、
他の団の方に指揮していただく時は
余り枠があれば、
打楽器での参加も少しさせてもらって
楽しかった思い出です。
その中のひとつ、
スネアドラムを担当した
「アメリカンサリュート」を
You Tubeから載せさせてもらいます。
大きなバンドだったので
生徒と2台で叩きました🎶
当時のフェイスブックの記録があったので
その写真です(下)。

今回はなるべく簡単めなパートを
担当させてもらっていますが
ブランクもあり、
専門性もない私には必死ですが
ご迷惑かけず、
意味あるパートになれるよう
頑張りたいです!

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